神聖幾何学模様は『形』自体にエネルギーがあるとされていますが、文字にもエネルギーがある事をご存知ですか?
日本には昔から『言霊』といい、言葉に力が宿るといわれてきました。
言霊と同じように文字にもパワーがあるといわれています。
パワーがあるといわれている文字の中でも、各文字に意味とパワーがある『龍体文字』をご紹介します。
龍体文字とは
龍体文字とは、縄文時代に日本人が使っていた最古の「神代文字」の一つです。
強い生命力を象徴する ウマシアシカビヒコヂ という神が作ったといわれています。
ウマシアシカビヒコヂは島根県の出雲大社に祀られているそうです。
龍体文字は神代文字の中のひとつ。神代文字とは
諸説ありますが、漢字が日本に伝わる前は固有の文字は存在していなかったと考えがある一方で、古代日本では固有の文字が使われていたという説もあります。
その固有の古代の文字を「神代文字(かみよもじ・じんだいもじ」といいます。
神の時代に使用されていたので神代文字といわれ、神代文字は約30種類あるといわれています。
龍体文字の秘められたエネルギー
龍体文字には生命力やパワーを活性化して、エネルギーの流れをスムーズにすることにより、強い開運の働きがあります。
そして、龍体文字には一文字一文字に意味やエネルギーを持っています。
宇宙の真理を表すともいわれる『フトマニ図』を龍体文字で標すことで、言霊の効力を強力に高め、開運、引き寄せる力をより引き出してくれるでしょう。
そして、このエナジーカードの龍体文字には東西南北に守護龍が施してあります。
東西南北を守る龍
東方を青龍神(発展のエネルギーを循環させてくれる。青い鱗)
南方を赤龍神(活性エネルギーを循環させてくれる。赤い鱗)
西方を白龍神(金運や豊かさを循環させてくれる。白い鱗)
北方を黒龍神(水回りの気を循環させてくれる。黒い鱗)
龍は、ありとあらゆる気を循環させてくれるエネルギー体といわれています。
各文字に意味とパワーがある龍体文字と、東西南北を守る龍が配置された
「四神龍 龍体文字」のエナジーカード
で、開運を引き寄せるお守りとして持ち歩いたり、部屋の見えるところに飾ったり
自分に合う使い方を見つけてみてください。