水晶のサザレや水晶クラスターと並んで、浄化方法の代表的なホワイトセージですが、
なぜ浄化にホワイトセージを使用するかご存知ですか?
火を焚く行為自体に『邪気を焼き尽くす』という意味があるそうです。
天然石や空間の浄化に使用されるホワイトセージですが、
「どう使うのかいまいち分からない」
という声をいただくことがあるので、こちらでは基本的な使い方のご紹介です。
もくじ
【ホワイトセージの基本的な使用方法】
①火をつけた葉を置く受け皿を準備します。
②枝に葉がついた状態の物は、枝から1枚葉っぱを取り、先端に火をつけ、手で仰いだり、振って炎を消します。
③煙が出てきたら、浄化したい石などに煙をくぐらせたり、部屋の浄化の場合にはセージをお皿に置いて部屋を一周し煙をいきわたらせます。
④浄化が済んだ後のセージの葉は、自然に火が消えるのを待つか、お皿などに押し当てて消し、必ずしっかり火が消えていることを確認してください。
煙と一緒に邪気が出ていくため、換気扇や窓を開けて煙を追い出してください。
そしてお客様から頂いた
販売店がコッソリ教えるホワイトセージの浄化の方法をご紹介します。
どんな入れ物で焚いたらいいの?
ちなみに、ネイティブアメリカンは【水】を表すアバロンシェルを使用するそうです。
ホワイトセージでパワーストーンを浄化できる?
パワーストーンのブレスや置石などは、10秒~30秒くらい煙にくぐらせてください。
気になるときは、スッキリするまでおこなっても大丈夫です。
ホワイトセージで空間、お部屋を浄化する方法って?
地球の自転・公転・トラック競技など左回りなんです!
人の体も左回りに順応していて、右回りは気の流れを悪くしてしまうそうです。
一周してもスッキリしない場合は、スッキリするまでおこなってください。
急に煙が多くなったりしたら、そこに邪気がたまっているかもしれません。
ホワイトセージが湿ってしまって火が付かない…
火の付きが悪い場合は、レンジて少し温めるか、天気のいい日に天日干しをしてください。
保存の際は乾燥を一緒に袋に入れることをお勧めします。
古いホワイトセージを見つけました。コレって使える?
古くなるにつれて黄みがかってしまい、湿気を吸収しすぎて茶色くなった場合には腐食している可能性が高いので、使用は控えてください。
そんな時にピッタリな方法があります!
詳しくはこちらへ
もとは家族の健康の為に栽培されたホワイトセージ
儀式や祈りの場で、神聖なハーブとして使用されてきたホワイトセージですが、
ホワイトセージの花言葉は
「家族愛」
です。
儀式や祈りで使用する以外に、薬用として家族の健康のために植えられていたのが由来とされています。
実は簡単に行える浄化方法♪
ホワイトセージを使って、居心地のいい部屋を作ってみてください。