フラワー・オブ・ライフに代表される「神聖幾何学模様」は、その形の美しさに時間を忘れて見とれてしまいます。
ですけど、それだけなのでしょうか?
私はそれ以上に、この形たちが心に響く「何か」を持っているような気がするのです。
もくじ
神聖幾何学模様って?
神聖幾何模様は森羅万象や生命の根源を現している形とされています。
世界に存在している物質の「元」となっている形…とでも言うのでしょうか?
なんだか難しそうに聞こえますが、実は私たちの身近でもよく見る形なのです。
物質の元なんですから、確かに身近でも見れそうですよね。
アートの世界の神聖幾何学模様
身近な音楽CDでも…
話は飛びますが、先日、私の大好きなアーティスト「Cold play」のアルバムが発売されることになり、私も早速チェック!
したところ…
なんと、ジャケットのデザインにフラワー・オブ・ライフが使われているのです!!
このように近年「神聖幾何学模様」が一般に少しずつ浸透し始めて来ました。
神聖幾何学アートの世界
実は一部では2009年頃から「神聖幾何学アート」というジャンルが静かなブームとなっているそうです。
「曼荼羅アート」などとも呼ばれ、オルゴナイトなどと同様にワークショップなども盛んに行われています。
自然界に存在する神聖幾何学
黄金比、フィボナッチ数列、フラクタルなど、最近たまに耳にするこれらのキーワード、これは全て神聖幾何学模様と関わりがあります。
例えば、神聖幾何学模様の代表格「フラワー・オブ・ライフ」は全ての花びらが黄金比で配されています。
しかも、これらのキーワードは人工的に作られたものではなく、もともと自然界に存在しているものです。
美しい幾何学模様を描く植物たち
思わず見とれてしまいますね。
これも自然に存在する「幾何学模様」の一部なのです。
もっとミクロに見ると、ヒト遺伝子の「らせん構造」は黄金比に基づいた形をしているのも有名な話です。
古代から見られる神聖幾何学模様
アビドスの古代寺院
ガリラヤとメサダの古代ユダヤ教会
特にフラワー・オブ・ライフに言える現象ですが、
このように不思議なことに、世界中の全く違う国の違う古代遺跡、寺院等からこの図形が発見されており、さらに世界各地のその土地の言語で、フラワー・オブ・ライフと呼ばれているとのことです。
また、もっと身近な日本の伝統的な文様では…
「籠目紋」は六芒星を描いています。
フラワー・オブ・ライフそのものにも見えます。
神聖幾何学模様はヒトと自然をつなげている?
これらを見てご理解いただけたのではないでしょうか?
もともと自然界に存在している神聖幾何学模様が、自然の一部の私たち「ヒト」の心に響くのは当然なのかもしれません。
だからこそ、神聖幾何学模様はセルフヒーリングに、浄化になるだけでなく、
「何となくでも持ってていたいもの」なのでしょうね!
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