はじめましての人も、はじめましてじゃない人もこんにちは!
Web事業部のあらいです。
糸魚川産の翡翠とミャンマー産の翡翠は何が違うんだろう?
糸魚川翡翠について興味をもたれたお客様によく聞かれます!!
どっちも美しい翡翠なんですが、その違いはおいおいゆっくりとお話していきましょう☆
まず翡翠には非常にたくさんの色が存在するの皆さんもご存じのとおりです。
翡翠は【翡翠(カワセミ)という文字】からすると赤と緑という意味ですよね。
でも実際には緑、青、紫、赤、黄、橙、茶、黒、灰、白といった幅広い色合いがあるのです☆
さらに濃淡などのバリエーションや青味がかった緑や多色に色が混じった物、カラーレスに近い物など・・・
他の石に比べてとても多くの色合いを楽しめるため、入荷した際に見たことがない色を見つけた時はとにかく興奮しちゃいます(笑
細かくいうと翡翠を構築する成分の割合などで色味が決まってくるのですが、今度詳しくお話しますね。
翡翠は「世界最古の宝石」であり、「人類がはじめて身に着けた装飾品」といわれるほど歴史ある石ですので、数話ではなく、何十話も続くコラムになります。
今回は翡翠初のコラムですのでライブエンタープライズの「翡翠に対する姿勢」をご理解いただけると嬉しいです。
私たちは「糸魚川翡翠を幅広くご紹介したい」という思いを込めて日本糸魚川翡翠協会を設立し、運営をしています。
この設立の背景として
・日本産の翡翠(糸魚川翡翠)がどれだけ美しいか、世界中の皆様にお知らせし、認知して頂きたい!
・糸魚川翡翠がほしいと思っている方へ、類似品や模造品ではなく本物をお届けしたい!
このような思いから健全な翡翠の環境を整えるために原石の仕入れルートを一本化し、証明書を発行できる非営利団体を設立いたしました。
みんなに翡翠というものを身近に感じてほしいという思いから、いろんな商品の加工ができる体制を作り、翡翠の幅を広げるための活動をしています。
様々な翡翠の原石から商品の加工をしていくと、糸魚川産の翡翠には色々な色があることは冒頭お伝えしました。
ベースが白いものが多いのですが、今回、なんと青翡翠の勾玉を入手しました^-^
青翡翠といってもグレーとブルーの中間、和の香りを感じずにはいられません。
◇◆◇ 完全限定 青翡翠の勾玉 ◇◆◇
正直僕も欲しい!!
さらに麻ひもでペンダントにしたい(笑
絶対かっこいいし・・・今度作っちゃおうかなぁ
もちろん使うのは糸魚川に合わせて国産の麻ひもで^-^
完成したらここでお披露目させていただきま~す(笑
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