手作りできるお守り!パワーストーンブレスレット。

『お守り』

あなたも一つは持っているのではないでしょうか?
日本人はお守りが大好きな人種ですよね!

交通安全
家内安全
必勝祈願
学業成就
安産祈願
恋愛成就
などなど・・・。

挙げればキリが有りません。

 

そもそもお守りって?

お守り(おまもり、御守り、御守)とは、厄除け(魔除け)、招福(開運、幸運)、加護などの人の願いを象った物品(縁起物)である。護符、御符[1]とも呼ばれる。外来語で言うとアミュレット、タリスマン、チャームなど。  ウィキペディアより

太古の人間は、動植物には不思議な力が宿り、様々な超常現象を起こすと考えていました。
そこで、動植物の持つ力にあやかりたいと考え、その形を模したモノや、体の一部を持ち歩くようになったのが、お守りの起源とも言われております。

 

日本ではいつからお守りを持つようになったの

日本でのお守りの起源は縄文時代ごろと言われております。
みなさんも良くご存じの『勾玉』を魔除けとして身につけたのが始まりと言われております。

その後平安時代ごろになると、勾玉をお守りとして持つ風習がすたれ、穢れや呪いなどの思想と共に『護符』や『呪符』などのお札の様なお守りが主流となってきます。

江戸時代頃には、紙や木や布でできたお守りが一般的となり、庶民も持ち歩くようになっていきました。

このころから現代のお守りの原型ができてきたのかもしれません。

 

お守りはどこで作られているの

日本のお守りの特性上、お祓いの要素が強いのが特徴です。

ですので、現代では寺社仏閣などの神事を行えるところでの取り扱いが主となります。

神様に従事する方々が、神の御力をお守りに封入しているからなのかもしれません。

とはいえ、お守りは寺社仏閣だけでと決められたわけではありません。
もともとは神秘的な力にあやかりたい人間が、大切な思いを込めて手にしたものがお守りなのです!

古来でも、様々の人たちがその時々にあうお守りを生み出していったのもまた事実なのです。

 

自分で作れるお守り パワーストーンブレスレット

パワーストーンは、大地が生み出した神秘的な鉱物です。

その色は多種多様で、神秘的な輝きは古来より人々を魅了してきました。

また、パワーストーンには一つ一つに意味があり、個々に持つ神秘的な力があると言われています。

そんな神秘的な力を持つパワーストーンを組み合わせて、世界に一つだけの、あなただけのお守りを作ってみませんか!

お守りとしてだけでなく、アクセサリーやファッションとして楽しむことができるお守りは、パワーストーンブレスレットだけです!

 

 

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2019.06.28

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