天然石(パワーストーン)には、様々な形に加工されている置き石やインテリアストーンがありますが、それぞれの石の意味合いだけではなく、その【形】自体にもいろいろな意味が含まれています。
今回は、形が持つ意味合いをご紹介していきます。
もくじ
【丸玉】
様々なことが円満に収まるといわれてます。
エネルギーを全方向に均等に拡散してくれる形で、万能な形といわれてます。
【ポイント】
石の持つパワーが先端に集められ、その先端が向いた方向にエネルギーが放出されるといわれています。
【勾玉】
太陽と月が重なり合った形を表しているとされています。
魔除け・霊的武装などのお守りとして用いられてきました。
【宝珠(ほうじゅ)】
サンスクリット語では「シンタ・マニ」とも呼ばれています。
「マニ」は珠を意味し、「シンタ」は「知る・考える」などを意味する言葉です。
エネルギーを鋭角な一点に集中させ、パワーを増強させる形と言われています。
【ピラミッド】
宇宙からのパワーや、大自然のパワーを一点に集中させ、偉大なエネルギーを引き出す形とされています。
【マカバスター(マルカバスター)】
ヘキサゴン(六芒星)を立体的にした神秘的な形で、創造のシンボルとされています。
自然界に生命のエネルギーを放出するとされ、魂を異次元へ運ぶともいわれています。
【たまご】
平和や安定を意味し、心を穏やかにするといわれています。
また、子供の成長のお守りとしても伝えられています。
【豚】
「トントン拍子にうまくいく」の語呂合わせから商売繁盛や金運を呼ぶと伝えられています。
また、「豊かさ」を意味する動物で幸運を招くともいわれています。
【ふくろう】
学業成就・知恵の象徴とされ合格祈願のお守りに最適です。
また「不・苦労」で苦労せず幸福になれると伝えられています。
【蛙】
「若返る」「無事帰る」「お金がかえる」など、金運や健康運に効果があるといわれています。
【招き猫】
家内安全・商売繁盛を願う開運の代表的なモチーフとされています。
左手を挙げている場合は人(良縁)を招き寄せ、右手を挙げている場合は金銭を招くと伝えられています。
【ハート(はあと)】
幸福や愛情の象徴であり、豊かな愛情や希望、喜びをもたらし、恋愛成就や幸せな結婚へと導くお守りとしてと伝えられています。
【亀】
神様の使いや知恵の象徴で、長寿や金運を呼ぶと伝えられています。
夫婦円満のお守りともいわれ、あらゆる幸運を招く神聖な動物です。
【運呼(うんこ)】
「運を呼ぶ」とされ、幸運のお守りとして伝えられています。
また、トイレに関係する夢を見ると、思いがけない臨時収入の予兆だといわれています。
【薔薇】
愛・美・成功をもたらしてくれるといわれています。
【瓢箪(ひょうたん)】
不老長寿、無病息災の意味を持つお守りとして伝えられています。
また、種子が多いことから、子孫繁栄のお守りともいわれています。
【天使】
癒しを与え、その場の波動を高めたり、
持ち主を守り、気づきを与えるサポートをしてくれるといわれています。
【髑髏(どくろ)】
強い魔除けとヒーリング能力を持つとされ、再生の象徴とされています。
困難なことを乗り越えたい時のサポートをしてくれるといわれています。
【ガネーシャ】
あらゆる障害を取り除くことから、新しい事業や商売を始めるにあたって信仰され、除災厄除・財運向上でも信仰を集めている神様です。
インドを中心に信仰され、体は人間、頭が象、腕が4本ある神様です。
【蝶】
変容を意味し、いままでの生活とはガラッと変わる瞬間へサポートしてくれるといわれています。
【シバリンガム】
男性性と女性性のバランスを整える力があるとされ、非常に強いエネルギーを秘めています。
また両極の融合により新しいエネルギーを生みだすことから、子宝の石とも言われています。
【蛇】
脱皮をする生物ですがそれを繰り返し成長していくので、「限りないもの」の意として縁起もよく、金運アップに良いといわれています。
【桃】
「仙果(せんか)」といい、仙人・天人の食べ物を意味し、不老長寿や魔除けの力があるといわれ、運気を高めるのもとして伝えられています。
また、子宝運をアップしてくれるともいわれています。
【ロータス/はす/蓮】
仏の智慧や慈悲の象徴として知られるだけでなく、泥の中で咲く蓮の花の様に、自らが道を開いていけるようサポートしてくれるといわれています。